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名校塾制作【留考对策】日语记述---3分钟记述速成法
2010-11-08
名校志向塾奉献给所有为写作发愁的同学




许老师在小春的一个帖子,关于学习日语的。很经典,学生们可以看看
http://www.xiaochuncnjp.com/thread-926292-1-1.html





3分钟记述速成法
担任 日语教研组
日本留学生委员会(全国)会长京都大学经济学部 刘琬月
京都大学工学部
许光恒 (平成20年留考756 日语满分389

 

前言
留考改革以后,记述不再只是单纯地要求考生对某个观点进行赞同或者否定,而是要求考生在对现象背后的原因进行分析的基础上再提出自己的意见.在名校塾的日语课程中,也曾有过塾生反映碰到新的记述题不知道从何入手。确实,记述的出题方式有变化了,但是我们需要看透的是留考记述考核学生的能力没有变化,而这个能力就是:使用日语进行有逻辑的写作。下面我们给出一个对应新类型记述的逻辑架构,然后分析一道例题进行练习。

 

逻辑架构(否定型)

 

最近____________________という声が上がってきたが、そもそもなぜ____________という意見が出るかについて、これからその理由を述べていきたいと思う。
(用自己的语言复述现象,然后开始讨论产生现象的原因)

まずは________から、____________________によって、________________と考えられる。
(支持现象产生的原因一)
それだけではなく______________や____________など_______________________だろう。

(支持现象产生的原因二)

しかし、私はこのような意見に賛成しかねる(阐述自己立场)。確かに,____________________かもしれない。しかし、_________________________________と考える(让步,加强反驳的效果)。その場合は_______________ではないかと思う。それのみならず、______________から考えてもメリットよりデメリットのほうが多いのではないだろうか。(叙述反对的理由)
 以上のような理由で、私は_________________________という意見に反対する。
(总结)

 

接下来一起分析一道例题,是留考願書中附带的改革后记述样题

 

記述サンプル問題
「国際会議場の場では英語を共通語にしよう」という意見があります。なぜこのような意見が出るのかを検討した上で、この意見に対するあなたの考えを書いてください。



解题步骤
步骤一
审题。题目提出了一个现象:在国际会议中有人提出意见把英语作为共同语。然后题目要求针对这个现象分析,即为什么有人会提出这个意见。显然,有人认为用英语开会时因为这样做更加有利。那么到底什么有利呢?这需要考生分析。最后,题目还要求考生针对这个现象表述自己的看法,即在分析现象产生的原因的基础上,提出自己的看法,表明自己的立场



步骤二
发散性思维。将自己脑海中有关题目的思维迅速记录到草稿纸上(中日文均可)。比如针对上文的例题,我们可以想到的idea

 

1,
英语是世界上使用范围最大的语言
英語が世界中最も使われている言語である。

 

2,如果大家都用英语开会,那么相互间的交流就不需要翻译,效率更高。
国際会議場の場で英語を共通語にすることによって、会議の出席者はより効率的に意見交換を行うことができる。
3,
开会用不同的语言交流时需要雇佣翻译,需要花费额外的费用。
異なる言語を使うと同時通訳を雇うことや議事録の翻訳版を作成するのに費用が余分にかかってくる。
4,
但是,如果在国际会议中使用英语作为共同语,显然对英语母语国家的会议代表有利,这样代表之间的交流就无法建立在一个完全平等的基础上了。
しかし、英語を共通語にすると、英語が母国語の国、例えばアメリカやイギリスにとって有利となり、各国の代表が平等に交流できず、いいことではないと考える
步骤三
将以上的idea进行逻辑排序,填入我们始给出的逻辑架构中。



〈範例 反对型 497字〉
 最近、「国際会議場の場で英語を共通語にしよう」という声が上がってきたが、そもそもなぜ国際会議場の場で英語を共通語にするという意見が出るのかについて、これからその理由を述べていきたいと思う。
 まずは、英語が世界中最も使われている言語であることから、国際会議場の場で英語を共通語にすることによって、会議の出席者はより効率的に意見交換を行うことができると考えられる。
また、異なる言語を使うと同時通訳を雇うことや議事録の翻訳版を作成するのに費用が余分にかかってくる。英語を共通語にすれば、費用の節約もできるだろう。
 しかし、私はこのような意見に賛成しかねる。確かに英語を共通語にするのは時間と費用の節約になるかもしれないが、その国の言葉しか表せない表現はきっとあるはずだと考える。その場合は無理やり英語を共通語にすると、各国の代表の言いたいことが正確的に伝われないかもしれない。また、英語を共通語にすると、英語が母国語の国、例えばアメリカやイギリスにとって有利となり、各国の代表が平等に交流できず、いいことではないと考える.
 以上のような理由で、私は「国際会議場で英語を共通語にしよう」という意見に反対する。




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