1、研究テーマ(目標)
2、研究概要
3、研究テーマとした経緯・理由
「研究テーマ」について、着目した理由や背景を書く。(根据研究主题,陈述选择这个主题的理由与背景。)
4、詳細計画(具体的に論じる)
入学前から研究科修了後までの研究計画を書く。書式は自由であるが、幾つかの期間に分けて書いておくと、効果的である。(阐述自己从入学前到毕业后的研究计划。写作样式自由,但把研究计划分几个阶段阐述会比价有效。)
5、研究を達成するために必要と考える事項
研究計画に必要な分野(2つ以上5つ以内)を挙げ、その理由、自己分析、関連授業科目を書く。(举出研究中涉及到的必要领域,阐述其理由,进行自我分析,举出相关的课程科目。)
下面介绍研究计划书参考例文:
▲研究テーマ
自治体が取り込む環境政策とマスメディアの影響—自治体と住民の信頼関係の構築に向けて
▲研究概要
環境政策には様々なアクターが自らの利益を優先させようとする動きと、その逆に私益、国益を超えて地球益を重視する動きがある。1972年にストックホルムで人間環境会議が開催されて以来、環境問題の重要性が高まり、グローバルなレベルで問題へアプローチがなされてきた。しかし、環境政策が実現に実効性をもつのは、より個人に近いレベルでなされる政策せはないかと考えることから各国レベルでの環境政策、自治体レベルでの取り組みが、ますます重要になるという問題意識を出発点とする。
地球益の実現を目指す環境政策の実施においてこそ市民参加を背景とした自治体の積極的な取り組みが不可欠であり…
(译文:在环境政策方面,目前有两种趋势,一种是各种参与者优先自身的利益,另一种则正好相反,以超越私利、国家利益的全球利益为先。自1972年在斯德哥尔摩召开人类环境会议以来,环境问题的重要性不断提升,人们意识到了需在全球层面上解决这些问题。但是,在有效落实环境政策方面,考虑到需在更接近个人的层面推进,各国国家层面的环境政策与自治体层面的努力变得越来越重要。本人将以此种问题意识为出发点。
旨在实现全球利益的环境政策的实施需要以市民参加为背景的自治体的积极努力。)
▲研究テーマとした経緯・理由
本研究が自治体の環境政策を対象とする理由は、このような他国の環境問題がどこか遠い国の出来事にとどまるものではなく、環境問題の解決にあたっては身近な問題として捉え、自治体による環境政策や、その決定プロセスへの市民参加が重要となってくることから、自治体が以前にも増して重要なアクターとしての役割を求められていると考えるからである。
(译文:本研究以自治体的环境政策为研究对象的理由是,他国的环境问题不仅限于某个遥远国度,在解决环境问题时,我们必须把它看作一个与我们密切相关的问题,自治体的环境政策、在环境政策决定过程中的市民参与显得越来越重,因此与以往相比,自治体作为重要的参与者,其作用越来越受重视。)
▲詳細計画
第1期(第一阶段)2003年2月~2003年5月
第2期(第二阶段)…
第3次(第三阶段)…
第4次(第四阶段)…
▲研究を達成するために必要と考える事項
(1)公共政策(2)媒体论等
备注:早稻田大学对于大学院生的研究素养要求较高,因此对于研究计划书的写作要求相应较高。一般大学的研究计划书字数要求是4000字以上,写作格式要求也相对宽松。
(名校志向塾大学院进学指导 黄叶娟)
课程介绍
大学院进学班2012年前期课程
1.经济课程、经营课程:
经营课程(每周六):4月21日~7月28日(12次,84课时)
经济课程(每周日):4月22日~7月29日(12次,84课时)
2.理科课程(电子情报特训课程):
每周六:4月21日~8月4日(14次,98课时)
上课时间:
数学授课 10:00—12:00
数学习题 13:00—14:30
专业授课 14:45—16:45